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【Google AdSense】8回目の申請で合格!審査合格のポイントと誤解について

こんにちは、Rinです。

先日、8回目の審査申請でようやくGoogle Adsenseに合格できました。

長い道のりでしたがようやくスタートラインです。

 

この記事を読んでいるということは1回目の審査を申請しようと思っている方か審査に不合格して悩んでいる方だと思います。

私も7回落ちその度に有用性がないと言われ続けていたので諦めようと考えたこともありました。

しかし、8回目には合格できているので、何事も諦めず続けていくことが大切だと思いました。

 

では合格まで何をしてきたか、何が重要だったか、そしてよくある誤解について紹介していきます。

 

 

合格までに何をしたか

ブログ環境

基本情報として、私は ↓ ↓ ↓ の環境でブログを書いています。

・エックスサーバー

・独自ドメイン

・WordPress

・有料テーマ(AFFINGER5)

 

ドメインに関しては独自ドメインでのみ審査申請することができるため必須ですが、他に関しては現在使用しているので十分だと思います

ただし、私はHTMLが苦手なのでAFFINGER5のような直観的にデザインを変えられるテーマにしています。

有料テーマを使用しているのは、ブログをはじめる前に有料テーマの方が審査に通りやすいという記事を目にしたからですが、全く関係ないと思います。

最低限デザインが整っていればどんなテーマでもOKです

 

 

お問い合わせ・プライバシーポリシー

お問い合わせやプライバシーポリシー、サイトマップは必須であるかは正直分かりません

ただ、プラグインを利用すれば簡単に入れられるので入れて損はないと思います。

実際にGoogle AdSenseに合格した人の記事を見てみると、「プライバシーポリシーを入れたら合格できました」というコメントも見たことがあります。

 

お問い合わせ・プライバシーポリシーがメニューがあるだけでブログっぽくなりますしね。

 

 

記事について

記事数

8回目で合格した時の記事数は40記事でした。

7回目不合格時では38記事だったので記事数は関係ないです。

事実3記事で合格した方もいます。

 

カテゴリー数

カテゴリー数は4つで、雑記ブログで運営しています。

特化ブログは審査に通りやすく、雑記ブログは審査に通りにくいと耳にすることもあると思います。

また、「カテゴリー数を減らしたら合格できた」とコメントしている人もいるため、カテゴリー数をやたら増やすのはよくないかもしれません

 

1記事あたりの文字数

1記事あたりの文字数についても色々と目にします。

1000字以上や2000字以上、文字数は関係ないなど様々です。

私は最低1500字以上になるよう書いていますが文字数は関係ないと考えます。

数百文字しか書いてない記事で合格している人がいる以上関係ないです

 

記事の内容

よく目にするのは独自性があるかないかです。

正直に言うと合格するのが目的であるなら独自性は気にする必要ないと思っています

重要なのはコピペでないことです。

 

Google AdSenseを審査しているのは結局のところ人ではなく機械やAIだと思っているからです

もし仮に人だったとしても独自性を数値化したものを審査基準にしていると考えられ、独自性を判断する数値は他の記事との類似率しか考えられません

 

ただし、類似していなければ適当な文字「あてjgだせおfk」でいいかといわれるとそうではなく、文章として成立しているか、画像・内部リンク・外部リンクがあるかは判断可能であるため適度に入れておいた方がいいでしょう

 

 

Googleアナリティクス・サーチコンソールの設定

Googleアナリティクス

Googleアナリティクスは自分のサイトのアクセス状況やユーザー像を詳しく分析することができるツールです。

設定しておくとGoogle AdSenseの合格というよりはその先の収益化に役立つと思います。

 

Googleサーチコンソール

最も重要なポイントはこれです!

7回目から8回目の合格までに何をしたかというと記事をインデックスに登録し、XMLサイトマップの登録、過去記事のURLの削除です。

 

インデックス登録は自分のブログのページを検索エンジンのデータベースへ登録することを言います

つまり、インデックス登録ができていないページは検索しても出てこないのです。

おそらくGoogle AdSenseの審査で見ているのはインデックス登録されているページだと思います

インデックス登録はクローラーが発見し登録されるケースもありますが、いつ発見されデータベースに登録してもらえるかわかりません。

そのため、GoogleサーチコンソールのURL検査に登録されていないURLを入力し申請しましょう

ちなみに、何が登録されているか全体的にみたいときは「site:https//ブログのURL」で検索すると見ることができます。

 

XMLサイトマップは検索エンジンのクローラーがページをクロールしやすくするためにサイトマップ内にあるページをリストアップしたサイトマップです

つまり、よく言うユーザーが見るためのサイトマップではなく、検索エンジンのためのサイトマップとなります。

インデックス登録されていてもXMLサイトを登録していなければ審査側からは孤立したページとして見られてしまっている可能性があります

 

そのため、審査で見てほしい記事がインデックス登録されかつXMLサイトマップに送信されていることを、Googleサーチコンソールのカバレッジから確認しましょう

 

続いて、過去記事のURL削除です。

みなさんも色々とリライトしたりゴミ箱に入れた記事があると思います。

しかし、ゴミ箱にいれただけではURLがインデックス登録され審査対象になっている可能性があります

そこで、Googleサーチコンソールの削除機能で、インデックスに登録されている記事のURLを入力し削除しましょう

 

 

重要ポイント

上記をまとめと、Google AdSenseの審査を通るための重要なポイントは5点です!

 

1)ブログ全体のデザインを整える

2)お問い合わせ・プライバシーポリシーを設置する

3)適度に画像・リンクを入れ、コピペせずに記事を書く

4)インデックス登録・XMLサイトマップ登録を確実に行う

5)インデックス登録されている審査されたくないページは削除申請する

 

まだ、やってない項目があれば設定・見直しをしてみてください。

分からないことがあればコメントを頂ければできる限りアドバイスさせて頂きます。

 

 

よくある誤解

次に色々な記事で言われているGoogle AdSenseに合格するためのポイントでよくある誤解を紹介します。

 

記事数・文字数はいくつ以上?

上記でも書きましたが、記事数と文字数は関係ないです。

合格した人のブログやツイートを見ると記事数と文字数は様々です。

 

雑記ブログより特化ブログ?

こちらも関係ないです。

そもそも審査するにあたり特化か雑記かを区別する方法はないと考えています。

ただし、もしかしたらカテゴリー数により判断している可能性も否定しきれないので、カテゴリー数を意図的に減らしておくのはありかもしれません。

 

アフィリエイト広告はダメ?

アフィリエイト広告を貼らない方がよいと書いてある方もいますが関係ありません

実際、「楽天アフィリエイト」「アマゾンアソシエイト」「もしもアフィリエイト」で広告を貼った状態で合格しました。

Google AdSenseに合格してからアフィリエイト広告を貼ろうと考えている人も多いと思いますが、貼ったからといって合格できない訳でないので今後アフィリエイト広告を貼りたいのであれば、Google AdSenseに合格していなくても貼ってOKです

私もその一人でした。

 

 

まとめ

自分のサイトと比べて、やっていない項目はありましたでしょうか?

もちろんこの記事の内容が絶対とは言い切れなません。

しかし、いずれの内容もGoogle AdSenseの先で確実に重要になってくるポイントだと思います

 

以下の5つのポイントをもう一度確認してGoogle AdSenseにチャレンジしてください。

1)ブログ全体のデザインを整える

2)お問い合わせ・プライバシーポリシーを設置する

3)適度に画像・リンクを入れ、コピペせずに記事を書く

4)インデックス登録・XMLサイトマップ登録を確実に行う

5)インデックス登録されている審査されたくないページは削除申請する

 

最後に言いたいこととして、諦めずに続けることが一番大切だということです。

 

「ハイキュー!!」の田中や「この音とまれ!」のサネのセリフに「出来るまでやれば出来る」という言葉があります。

口で言うのは簡単ですが実行するのは非常に覚悟が必要です。

 

みなさんも諦めずに少しずつでもコツコツ積み上げていきましょう。

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